golangのVendoring周りメモ
しばらく間が開いてgolangで遊びはじめたのでちょっとメモ。
1.5からVendoringと言うGOPATH配下ではなくパッケージ下のvendorディレクトリで依存パッケージの管理が行われると言う。
1.6からはデフォルトでVendoringがONになっている。(1.5は環境変数GO15VENDOREXPERIMENT=1
を設定しないといけなかった)
ただimportに相対パスでパッケージを指定しているようなものがあるとうまく動かないっぽい?
パッケージ自体の管理にはglideを使ってみていますがいい感じ。
ただし、glideは最新バイナリでも前述の環境変数GO15VENDOREXPERIMENT
を設定しないとエラーが出たのでちょっと追いついていない感じか。
導入自体はこのあたりを参考にした